今日の課外活動では、リモートでの授業を行いました。第一回目のリモート授業でしたが、いきなり海外と結んでのものでした。
昨年度まで槇尾中学校の校長をされていた先生が、今年度から韓国釜山の日本人学校の校長として赴任されました。新型コロナウィルスの影響で、7月まで韓国へ渡航できず、その間は日本からリモートで釜山の日本人学校と会議や講義をされていました。
先日ようやく韓国へ行かれましたが、これまでもリモートを使っておられたということで、その経験が豊富だったので、今回グリーンルームと釜山の日本人学校の校長室をつないで、40分間の授業をお願いしました。
子どもたちは初対面の先生との画面を通しての対話だったので、最初は少し緊張気味でした。けれど、質問に答えたり、逆に質問したりするうちに、最後は少し慣れてきたようでした。あっという間に40分が終わりました。
終わってからの感想では、またやってみたいということでしたので、今後も釜山の日本人学校とつないでリモートでの授業をするだけでなく、有効な活用の仕方を考えていきたいと思います。